2018.11.25 lookbook

光の街パリを彷彿させる“ニュイ・ブランシュ”をテーマにしたMacon&Lesquoyの2018AWコレクションルック

 

 

2018-19秋冬コレクション「ニュイ・ブランシュ」は、「白夜」そして「夜ふかし」を意味するフランス語。
このコレクション制作に取り掛かるにあたり、デザイナーであるマリー・マコンとアンヌ=ロール・レスコアは夜のパリを歩き回った。
生粋のパリジャンである彼女達が感じた光の街に住まうパリジャンを、ワッペン・ブローチで飾るコレクションルックをぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

彼女達の目に映るパリはいつもある、ありふれた風景でもあるだろう。

 

 

「カフェで軽食してからビストロで乾杯。その後はクラブで踊ってから夜の街にくり出す…。
暗闇よりもおぼろげに明るい夜に石造りの橋の下、セーヌ河やサン・マルタン運河のほとりをフラリと歩いて、ポツリと街頭に照らされた公園や、お化けが出そうな美術館をあてもなく巡る。」

 

 

同じ場所でも、いつも違う時間を過ごしたときにインスピレーションは生まれるのかもしれない。彼女達は光の夜の散歩の間、喜劇役者のような、冗談まじりに悪態をつくにぎやかなパリジャンたちと出会った。

 

 

 

 

 

 

「パリは街そのものがギャラリーのようなものです。」と彼女達は語る。
写真、アート、建築…あらゆるアーティストの展示する気取らないスタイルのギャラリー。
小道やパッサージュ、セーヌ河にかかる橋、それぞれを照らす光の反射がまるで映画のセットのように感じられる。どこを切り取っても美しいパリの景観が今日まである理由は、そういった文化を大切にする背景があり、アートを生み出す人達を守っているからこそなのでろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画、ギャラリーの絵画、シャンソンの歌詞、そういったワードをいくつもの“出逢い”に合わせて、2018AWコレクションは彼女達が夢見る“光の街パリ”をつくりあげた。夜のパリで沢山の場所を訪れ、人々との出会いを描くコレクションは、パリらしいアーティストな一面を感じ取ることができる。

まずはぜひ実際にMacon & Lesquoyのアイテムを手にとってみてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Macon & Lesquoy
フランス・パリ生まれの骨董商を営む父を持つマリー・マコンと天体物理学者を父に持つアンヌ= ロール・レスコアにより、2009年に誕生したマコン・エ・レスコア。
モチーフのデザインは、マリー・マコンが担当し、素材選びから仕上げまで商品のコンセプト作りは、アンヌ= ロール・レスコアが担当。刺繍やマチエールを通じて、自分たち自身や世の中の人々、そして空想したことについての物語が込められています。
ブランドのアイコンでもある刺繍ブローチは、カンティーユと呼ばれる金細工の技法を用いて、フェルト地の上に手刺繍を施し製作。正確な刺繍技術が求められる軍隊の階級章からインスピレーションを得て、全てパキスタンの自社アトリエで制作されています。
アイロンワッペンは、高い技術力を持つポルトガルの刺繍職人のもとで機械刺繍で製作されています。
詩的でユーモアあふれる マコン・エ・レスコアの小さなビジューは、私たちに驚きと喜びを、そして堅苦しい世の中に「愛と・リュクスと・おかしみを」ほんのちょっぴり与えてくれます。

 

https://maconetlesquoy.com